トミーのブログ

NZでワーホリしてました🐏一緒にワクワクしながら英語の勉強を頑張りましょう!

必須!TOEIC長文のミソを知ろう💡

 初めまして!⁡トミーです😁
⁡英語の楽しさを多くの人に伝えたいと考え、⁡
⁡ブログでの発信を始めました!⁡

 今回はTOEICの長文の傾向についてお話しさせていただきます。

TOEICの長文でまず感じることは「文章が長い!」という方が多いと思います。

 

私自身も可能であるなら文章を短くしてくれ😭と思うのですが、

そんな思いは伝わることもないのが現実です・・・・

 

そんな長い文章を何度も読みたくないという方はこのブログを読んでいただけると幸いです。

後半には、私が分析した長文の設問ごとの傾向をまとめてあります。

最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

 

まず初めに、TOEICの長文が苦手な人にオススメの意識するべき点3つをお話しします✨

この3点を意識して勉強すると苦手な長文がスラスラ解けるようになります!

 

まずひとつ目は、シグナルワードを覚える&意識するです。

シグナルワードとは、butやin additionなどの文章の展開を変えたり、説明を加えるときなど場面の切り替えに使われている言葉のことです。

このシグナルワードを使った方法は受験英語だけでしょ?と思った方もいるかとは思います。

そのアンサーはNoです。

 

 実際、アメリカやイギリスなどの英語圏では小学校高学年以降、国語の科目として行っている内容です!

 

なので、TOEICなどの長文だけにかかわらず、すべての英文読解に使えます。

 

 


2つ目は、言い換え・代名詞を意識することです。

こちらは日本の国語教育でもよく意識しろ!と言われるものではないでしょうか?

英語でも同じことが言えます。

例えば、設問ではinitialが使われていて、文章内の答えにはfirstが使われていることが多々あります。

 

また英語では、同じ単語でも意味が違うことが多々あります。

例えば、deliverという単語はどうでしょうか?

 

まず最初に出てくるのは「届ける」の意味ではないでしょうか?

しかしこれだけではなく、「講義を行う」という別の意味もあります。

従って、同じ単語があってもそれはひっかけのことが多いので注意してください。

 


3つ目は関係代名詞・分詞を使った長い文を意識することです。

このふたつの文が苦手な方も多いのではないでしょうか?とにかくいろいろ文繋がってて読み辛い!

日本語でも分かり辛いのに。。。=問題が作りやすい

ということなんですよね。

 

逆にとらえれば、この文章だけしっかり読めば答えが隠れているとも言えます😊

対処法は、文を区切って読む癖をつけることです。

読めるところまで切って、次を読めば少しですが読みやすくなります。

すらすら読めるように何度も練習して頑張ってみましょう!

 


この3点に意識すると、

答えをながいながーい文章の中から探す何度も探す必要がなくなり、効率が良くなります🥺(実は、私も昔はひたすら探してました…😂)

 

嘘だと思って、ぜひ試してみてください! 

 

最後に長文の問題傾向についてです!

ぜひ参考に読んでいただけたらと思います。

 

TOEIC長文問題別傾向                
1    目的を問う(Pusose )問題は文頭、もしくは全体を通して解く。                
    (2-3行読んで出てこない場合は後回し)                
    注意:たまにあるa purposeは注意                
                    
2    Not 問題は難しくないが、答えが散らばっているため時間がかかる                
    答えのうち1つか2つは別の行に書いてある。言い換えを知ってるか                
    どうかで解けるかどうかが変わる。                
                    
3    チャット問題は代名詞と関係代名詞に注意!                 
    あとは時系列を整理しながら読むこと。                
                    
4    パンフレット(brochure)やflyerの問題は簡単…                
    ではない。細かい所を突かれるので、シグナル要注意!                
    例)What is required〜と設問で書いてあって、                
    本文の中でmustやneed等が答えになることが多い。                
    注意;prefer〜好まれるみたいな紛らわしい内容のものに注意                
    (必須では無いため:✘)                
                    
5    参照問題は設問で見分ける(ダブル、トリプルパッセージ)                
    ↑時短に繋がる                
    What 名 V, Who 名  V, When, How muchからの問題は                
    基本的に参照問題を疑う。                
    ほのめかされてる系(implyやsuggest等)からも出る。                
                    
    目的を問う(purpose)問題、Not問題では基本的に出ない                
    ※例外がごく稀にある。その場合は、時間のことを考えて出来そうならやる。

 

今回のブログは以上となります!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!               

 

 

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